先日、友達と一緒に初めて Geocaching というものをやってきました。とてもおもしろく、オンラインとオフラインの素晴らしい融合の例だと思ったので、少し調べてみました。
そもそも、Geocaching とは第三者の Geocaching ユーザーが街中、ひいては世界中に cache というものを隠します。木の間や、建物の影、本当に色んなところに隠れています。例えば、この画像の四角いネジがあるように見える四角い物も cache です。誰かが磁石で電柱のようなものに付けたらしいです。
このように各地に隠された cache をインターネット上にアップされた情報と GPS を使って探し出します。ダウンタウン等の栄えている場所には本当にたくさんあり、いつも通っている道にも実は cache が隠れているのを発見して驚きました。単純な GPS の情報だけからではなく、クイズを解かなければたどり着けないような cache もあるようです。Geocaching ユーザーはそうでない人たちをマグルと呼んで、あまり目立たないようにこの宝探しゲームを楽しんでいるようです。迷惑をかけずに、マグルに cache を撤去されることを防止するためらしいです。
インターネットで地元を調べてみると家の近くにもいくつか cache を隠した人がいるようです。日本でも人気のようですね。予定のない休日に試してみると普段は行かないようなところに行けて楽しいですよ。
